「ICRP2007年勧告国内法制化」反対、「福島原発事故関連課題」7月5日政府交渉に参加を
7月5日(木) 会場:参議院議員会館B107 【10:30〜ロビーにて通行証配布】
11:00〜12:00 復興庁との交渉
◆復興庁パンフレット「放射線のホント」の撤回
12:00〜12:45 昼食休憩
12:45〜13:15 参加者交流・打ち合わせ
13:20〜14:20 原子力規制庁、原子力災害対策本部との交渉
◆「ICRP2007年勧告国内法制化」反対
◆「福島県モニタリングポストの削減」撤回
◆年間20mSv規準による被害者切り捨て政策の撤回
14:30〜15:30 厚生労働省、環境省との交渉
◆健康手帳交付・原発事故被害者援護の法整備
◆被ばく労働者に健康管理手帳交付
15:45〜16:15 交渉まとめと意見交換
呼びかけ:脱原発福島県民会議、双葉地方原発反対同盟、原水爆禁止日本国民会議、原子力資料情報室、全国被爆2世団体連絡協議会、反原子力茨城共同行動、原発はごめんだヒロシマ市民の会、チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西、ヒバク反対キャンペーン
紹介議員:福島みずほ参議院議員
案内チラシ 今回の課題 第一次質問書と回答 第二次質問書
私たち9団体は、2011年5月の「住民の健康と安全を守り、生じた健康被害は補償することを求める要請書」をベースに、「19歳以上甲状腺医療費無料化」、「緊急時被ばく限度250ミリシーベルトへの引き上げ反対」などの全国署名運動と13回の対政府交渉を行ってきました。
福島原発事故の被ばく受忍・被害者の切り捨てを許さず、健康保険の特例措置による医療費無料化の長期継続、国の責任による健康手帳交付・福島原発事故被害者援護の法整備、原発被ばく労働者の安全と健康の確保・健康管理手帳の交付を求める7月5日の対政府交渉にご参加ください。
報告集会 7月15日14:00〜16:30 大阪市総合生涯学習センター第4研修室(大阪駅前第2ビル5F)
案内チラシ