甲状腺医療費無料化を求める院内集会と政府交渉(2014/6/10)に参加を
会場:参議院議員会館 B107
質問書(PDF) 要請書(PDF) 要請書提出の際に添付する文書(PDF)
12:15 ロビーにて通行証配布
12:30 院内集会(参加者からの意見表明、交渉打ち合わせ)
13:00〜14:45 環境省、復興庁との交渉(冒頭に要請書提出)
15:00〜15:30 厚労省との交渉(緊急作業従事者の疫学調査に限定)
15:40〜16:30 院内集会U部(交渉のまとめと今後について参加者の意見交換)
@要請書賛同を背景に前回2月14日の交渉で受けた「門前払い」を跳ね返し、甲状腺医療費無料化を迫ります。
福島でこの問題で被災者を支援してこられた方から、院内集会と交渉の中で発言していただきます。
環境省の専門家会議では医療費減免の対象疾病が論議されます。
子ども被災者支援法13条では、福島原発事故の放射線に起因しない負傷・疾病を除き減免対象とされます。
A国の責任による周辺県の汚染地域住民への健康手帳交付と健康調査を求めます。
B厚労省の「福島原発緊急作業従事者の疫学調査」について、全ての収束作業者への拡大等を求めます。
呼びかけ:脱原発福島県民会議、双葉地方原発反対同盟、原水爆禁止日本国民会議、原子力資料情報室、全国被爆二世団体連絡協議会、反原子力茨城共同行動、原発はごめんだ!ヒロシマ市民の会、ヒバク反対キャンペーン
紹介議員:福島瑞穂参議院議員