* 収束作業従事者数と総被ばく線量の推移(2013年7月末)
  事故発生からの従事者は2014年7月末で累計28970人に達している。
  現在は、毎月の入域者が約6000人で、うち新規従事者は約400人である。
  総被ばく線量は2013年7月末で累計360.4人・シーベルトに達している。
    2011年3月だけで、従事者数 3742人、総被ばく線量 84.4人・シーベルト
    2012年3月末には、従事者数20539人、総被ばく線量246.9人・シーベルト
    2013年3月末には、従事者数27328人、総被ばく線量343.0人・シーベルト
    2013年7月末には、従事者数28981人、総被ばく線量360.4人・シーベルト


東電
社員
協力
企業
東電
社員
協力
企業
東電
社員
協力
企業
H23.01 H24.01 1102 4594 5696 H25.01 971 4913 5884
H23.02 H24.02 1110 4594 5704 H25.02 978 5280 6258
H23.03 1657 2088 3745 H24.03 1114 4534 5648 H25.03 998 5977 6975
H23.04 1629 4123 5752 H24.04 1062 4240 5302 H25.04 1061 5311 6372
H23.05 1415 5572 6987 H24.05 1038 4470 5508 H25.05 1001 5158 6159
H23.06 1316 5911 7227 H24.06 1009 4913 5922 H25.06 1025 4986 6011
H23.07 1391 6152 7543 H24.07 1006 4880 5886 H25.07 877 4906 5783
H23.08 1286 5861 7147 H24.08 995 4717 5712 H25.08
H23.09 1219 5784 7003 H24.09 980 4668 5648 H25.09
H23.10 1180 5382 6562 H24.10 980 4655 5635 H25.10
H23.11 1154 5060 6214 H24.11 963 4461 5424 H25.11
H23.12 1169 5009 6178 H24.12 1011 4631 5642 H25.12
表1 毎月入域者数の推移

表2 収束作業従事者数と総被ばく線量の推移
  東電プレスリリースの添付資料の表2から作成した。総線量(人・Sv)は人数と平均線量から求めた。
2011年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
従事者数累計374573651039212531146631578016910177801883319528
増加分37453620302721392132111711308701053695
総被曝線量84.42212.47218.65232.38
増加分6.1813.73

2012年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
従事者数累計201032053920990216222217522800232962372124116245792494025398
増加分575436451632553625496425395463361458
総被曝線量239.22246.87252.71256.86263.21269.49275.82280.85286.01291.26296.28301.98
増加分6.847.655.844.146.346.276.325.035.155.245.025.69

2013年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
従事者数累計25837264762694427897282982858028970
増加分439639468953401282390
総被曝線量306.96322.74330.60343.13351.18356.11360.39
増加分4.9815.787.8612.538.054.934.28
注)
・表の従事者数累計は、東電が毎月末に公表している「福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について」の添付資料「被ばく線量の分布等について」の表2の人数である。
・ただし、翌月に修正された数字が掲載されているのでそれを採用している
・なお、「評価状況について」には毎月の新規入域者数が記載されている。
 2013年では、1月439名、2月471名、3月466名、4月448名、5月382名、6月276名、7月390名となっている。
 「修正された従事者数累計」の推移から求めた入域者数の増加数とは異なっている。

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