主排気筒付近で、毎時10シーベルト以上
東電は8月1日、1、2号機の原子炉建屋の間にある主排気筒の地面近くにある屋外配管の表面で、毎時10シーベルト以上を計測したと発表しました。
同日午後2時半に作業員ががれき撤去作業後に発見し、棒の先に計測機を取り付けて測ったとのことです。
サーベイマップ(8月1日)
①1号機~2号機の間に「1,2号機SGTS配管>10,000」の記載があります。
②がれき、配管表面などで100mSv/hを超える高線量か所が点在しています。
参照:福島第一原子力発電所サーベイマップ