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これまでの取り組み・・・国の責任で、すべての福島事故被災者と被曝労働者に健康手帳の交付と健康・生活保障を

住民の健康と安全を守り、生じた健康被害は補償することを求める要請書
 私たちヒバク反対キャンペーンは、2011年5月2日に、双葉地方原発反対同盟、原水禁、原発はごめんだヒロシマ市民の会、反原子力茨城共同行動、原子力資料情報室と共同で、政府に「住民の健康と安全を守り、生じた健康被害は補償することを求める要請書」を提出しました。
 要請書では、政府に@国の責任による県民の健康保証と健康手帳の交付、A住民に被曝を強要する被曝基準の撤回と除染等の住民の被曝低減措置、B緊急作業の被曝限度の引き下げと全従事者への健康管理手帳の交付を求めています。
 要請書に対する賛同を88団体と2912個人の皆様からいただきました。全国の皆様、ご協力ありがとうございました。これを背景に6月20日、8月23日と2度の政府交渉を行いました。
 原子力事故被災者の健康確保について、最後の最後まで、国が前面に立ち責任を持って対応してまいる所存です(内閣府原子力被災者支援チームの回答)
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労働者と住民の健康と安全を守り、生じた健康被害を補償することを求める「要請書」に基づく政府交渉
第5回から脱原発福島県民会議が呼びかけ団体に加盟(構成団体:県平和フォーラム、プルサーマル反対双葉住民の会、社民党県連)

○第6回 (2013/1/22)
 案内 要請書 質問 回答
○第5回 (2012/10/9)
 報告 質問 当日配布資料
○第4回 (2012/3/23)
 報告 質問
○第3回 (2012/1/30)
 報告 質問と回答 再質問と回答
 18才以下医療費無料化見送りに対する 抗議・撤回要求 福島からの訴え 回答
○「徹底した被曝低減と、健康手帳の交付を求める 政府交渉に向けた討論集会 (2012/1/15)
 報告 案内チラシ
○「現地福島と関西を結んで、フクシマ事故から脱原発へ」集会 (9/10)
 報告 案内チラシ
○第2回 (2011/8/23)
 報告 質問・回答・議論 第2回交渉を踏まえた質問・要請書 政府の回答
○第1回 (2011/6/21)
 報告 質問書 再質問書 政府交渉・院内集会の案内チラシ
 労働者と住民の健康と安全を守り、生じた健康被害を補償することを求める「要請書」
   要請書  リーフレット
   賛同 個人2912、団体88  

脱原発と結び被災者支援

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