クリアランス制度導入に関する動き

IAEA安全指針を適用、原子炉等規制法を強行改定

2005年
4月26日
衆議院本会議にて賛成多数で可決
4月22日 衆議院経済産業委員会で法案審議。討論を経て賛成多数で可決。
4月20日 衆議院経済産業委員会で法案審議。
4月15日 衆議院経済産業委員会、秋山喜久関電会長、藤洋作電事連会長を参考人招致
4月12日 参議院経済産業委員会、秋山会長、佃和夫三菱重工社長、藤洋作電事連会長を参考人招致
4月8日 経済産業委員会(第10回)開催、原子力2法の審議なし
4月5日 関西の市民がクリアランス制度導入のための法改定を行わないことを求める国会請願書を提出した。
4月1日 経済産業委員会(第9回)開催、原子力2法の審議なし
3月30日 美浜3号機2次系配管破損事故調査委員会(総合資源エネルギー調査会、原子力安全・保安部会)第10回会合で、最終報告書をまとめた。
経済産業委員会(第8回)、原子力2法の審議が午後から中断。
午前には、自民、公明の委員が質疑をした。(衆議院TV→ビデオライブラリー)
3月29日 国分寺市市議会がクリアランス制度の導入に反対する意見書を全会一致で採択。
3月23日 経済産業委員会(第8回)で中川経済産業大臣から原子炉等規制法改定案など原子力2法の要旨と提案理由を聴取した。(衆議院TV→ビデオライブラリー)
2月18日 原子炉等規制法の改定案が閣議決定を経て、国家に上程された
2004年
12月16日
放射性廃棄物・廃止措置専門部会案を原子力安全委員会で了承
12月13日 経済産業省の廃棄物安全小委員会が開かれ、国際原子力機関(IAEA)の安全指針を適用することを決定。同時に、クリアランス制度の最終報告書を決定。
12月9日 第4回放射性廃棄物・廃止措置専門部会が開催され、国際原子力機関(IAEA)の最新の安全指針を採用することが適切とする報告書をまとめた。
11月9日 第43回原子力委員会で原子炉等規制法の改正について審議が行われた。
10月27日 パブリックコメント(~11月26日)
10月15日 原子力安全委員会の放射性廃棄物・廃止措置専門部会が開かれ、クリアランス分科会の報告書(案)を審議し、専門部会案とした。
10月8日 原子力安全委員会の第13回クリアランス分科会が開催され、クリアランスレベルの再評価報告書(案)を出した。
10月5日 放射線審議会の第88回総会が開かれ、クリアランス制度の整備について及び放射線障害防止法の 政省令改正が審議された。
10月4日 文部科学省の放射線安全規制検討会が開かれ、免除レベル導入に関連する放射線障害防止法政省令改正を検討 。
また新たに、RI廃棄物」のクリアランスについて具体的検討に入いった。
9月14日 経済産業省の廃棄物安全小委員会が開かれ、報告書「原子力施設におけるクリアランス制度の整備について」が パブリックコメントとシンポジウムを経て確定


* 電力業界がクリアランス制度が定着するまでの間、自ら率先再利用するとして
  いることについて、「保安院で制度の定着状況について判断する」との政府答弁
  → 衆議院経済産業委員会(平成17年04月22日)での政府答弁


クリアランス制度の導入中止を求める署名/申入書/質問書

 全国署名用紙  申入書(PDF版)/申入書(Word版)  質問書
私たちは、クリアランス制度化のための原子炉等規制法の改定中止を求め、署名活動を開始しました。また、原子力安全・保安院、資源エネルギー庁、原子力安全委員会との交渉を継続しています。クリアランス制度の問題点を徹底して追及し、反対の声を全国に広 げていきましょう。

* クリアランス制度化の問題点を徹底して追求しましょう。

◆第2回交渉 質問書2 12月22日午後1時  衆議院第二議員会館(第2会議室)

◆第1回申し入れと交渉  11月10日午後1時 衆議院第一議員会館(第2会議室) 
 賛同:41団体と151個人(11月10日現在)
 交渉:原子力安全委員会、原子力安全・保安院   報告


クリアランス制度の導入中止を求める申入書

内閣総理大臣 小泉純一郎 様
経済産業大臣 中川昭一  様

貴省を中心に来年の通常国会でのクリアランス制度導入に向け、原子炉等規制法の改悪などの準備が始められています。
クリアランス制度が導入されれば、原発から出る廃棄物や、廃炉に伴う膨大な量のコンクリートや鉄材のうちクリラランスレベル以下の放射性廃棄物は放射性物質ではない廃棄物として一般の産業廃棄物処分場に捨てられるか、埋め立て、建材、日用品などに再利用されることになります。その結果、廃棄物処分場の労働者や周辺住民、更には国民全体にヒバクが押し付けられます。クリアランス制度は、生活圏から完全に隔離すべき放射性物質に国民をさらすことによって原発の経費を削減するという人命無視・企業利益優先の制度です。国民の命と健康に責任を持つべき国がこのような制度を推進することは決して許されることではありません。
クリアランス制度に対しては、放射線被曝の危険性が過小評価されていること、可能性が低いとして被曝経路の一部が切り捨てられていること、放射線に敏感な乳児・小児の被曝がほとんど検討されていないこと、経済優先のクリアランス制度では「検認」の手抜きが予想されること、クリアランスレベル以上の放射能が混入した場合に末端まで追跡できる保証がないことなど、多くの問題点が指摘されています。再利用をうたい文句にしていますが、放射性物質を再利用しなければならない原発推進にこそ問題があります。私たちは次のことを経済産業省に申し入れます。

    申し入れ事項   クリアランス制度の導入を直ちに中止すること


* 賛同して下さる方(個人または団体)は、下記のヒバク反対
  キャンペーン、クリアランス担当にご連絡下さい。

〒666-0115 兵庫県川西市向陽台1-2-15    建部 暹
Tel & Fax 072-792-4628  E-mail hibaku-hantai@nyc.odn.ne.jp


「クリアランス制度の導入中止を求める申入書」に係わる質問書

内閣府    原子力安全委員会  様
経済産業省  原子力安全・保安院 様

 ある濃度以下の放射性廃棄物を一般の産業廃棄物とみなすクリアランス制度の導入が進められています。
 JCO臨界事故に続き美浜3号炉事故でも示された「企業が経済性優先で安全性を切り縮め国はそれを阻止できない」という状況が続く中で、更に、当然のごとくにクリアランス制度が追加されることは認めがたいことだと感じています。
 私たちは、これがそもそも経済性を優先し人命を軽視する考え方のもとに進められているのではないか、クリアランスレベル値の設定においては被曝とその影響が過小に評価されているのではないか、「検認」の信頼性への疑問、リサイクルと原発は相反するのではないかなど様々な問題があると受け止めています。
 私たちは、人口密度の高い日本ではクリアランス制度はなじまず、放射性物質は厳格に管理すべきであると考えます。これらの点に関して、以下の質問にお答え下さい。

1. クリアランス制度の経済的評価に関して

    9月2日大阪で開催されたクリアランス制度シンポジウムにおいて、クリアランス制度の目的の1つ
   は経済性であるとの回答がありました。クリアランス制度の導入により廃炉に伴う費用のうち低レベル
   放射性廃棄物の処分費用(輸送費用を含む)をいくら削減できると試算・承知されていますか。具体的
   に数値を示してお答え下さい。

2. クリアランスによる放射線被曝の影響について

    クリアランスレベルの線量の目安値10マイクロシーベルト/年の根拠は、ICRPのPub.43にさかのぼ
   ることができ、次の①~③から規制除外線量10マイクロシーベルト/年が提案されています。
   ①個人が自分の行動を決定する際に考慮に入れないリスクレベル(10-6/年のオーダー)
   ②10-6/年のオーダーのリスクレベルが100マイクロシーベルト/年のオーダーの年個人
    線量に相当する
   ③現在あるいは、将来において複数の規制除外された線源から被ばくする可能性を考慮して(10分の1
    に)低減する
   参考:「放射性固体廃棄物の浅地中処分における規制除外線量について」
       (昭和62年12月放射線審議会基本部会)

(1) 我が国の法体系では、がん・白血病などの確率的影響は放射線被曝量に比例すると扱われています。
   クリアランスの線量目安値は10マイクロシーベルト/年とされていますが、これによる放射線被曝の
   健康影響はどのように評価されますか。なお、ICRP1990年勧告では致死的がんの確率は、低線
   量率では1シーベルト当たり5×10-2とされています。また、例えば国連科学委員会
   (UNSCEAR)はICRPよりも高い確率を採用しています。

(2) 実際には上記のリスクから更に、現在あるいは将来において複数の規制除外された線源から被曝する
   可能性を考慮する必要があります。その結果、クリアランスによるリスクは個人が自分の行動を決定
   する際に考慮に入れないとされるリスクレベル(10-6/年のオーダー)とどのような関係に
   あると判断されますか。

3. DS161の一般免除レベル値との関係で行われている原子力安全委員会のクリアランスレベル値再
   評価について


(1) 原子力安全委員会により「主な原子炉施設」、「重水炉・高速炉」、「核燃料使用施設」についての
   クリアランスレベル値が算出・公表されてきましたが、それは対象を成人グループに限定した計算結果
   でした。乳幼児を含めた評価を行うべきだとのパブリックコメントに対して、乳幼児を対象に加えても
   影響はないとする説明が繰り返し行われてきました。9月7日のクリアランス分科会資料(暫定値)に
   よると、再評価では58核種の内13核種については乳幼児の被曝が成人埋設作業者の被曝よりも高く
   決定経路になっています。この点を確認してください。

(2) 乳幼児が被曝するとその健康影響は成人に比べ3倍程度高いことを(1)に加えて、再評価すべきだと
    考えますがどうですか。

(3) 上記の2点から、原子力安全委員会のクリアランスレベルは大幅に下方修正するべきだと考えますがど
    うですか。

(4) 58核種中40核種ものクリアランスレベル値がDS161の一般免除レベル値より高い値となって
   います。10トン程度の物量に適用する原子力安全委員会のクリアランスレベル値が1桁少ない1トン
   程度の物量から適用されるDS161の一般免除レベル値よりも高いのはなぜですか。

(5) 原子力安全委員会のクリアランスレベル値が高すぎることは明白です。クリアランスレベル値は1桁
   低くすべきではないのですか

(6) クリアランスレベル値が大幅に引き下げられると、クリアランス制度を設けてもかえって検認などの
   費用が嵩むのではないですか。

4. 人口密度の高い日本ではクリアランス制度はなじまないのではないか。

    人口密度の高い日本ではクリアランス制度はなじまないと考えます。また一旦規制体系から除外する
   と、万一想定外の大量の放射性物質がその中に紛れ込んでいた場合にもそれが公衆を直撃することを防
   げません。放射性物質は厳格に管理することを基本とすべきだと考えます。この点、どうでしょうか。


* 参考資料 : クリアランスレベルに関連する審議会、委員会等の
           開催状況 (更新2004/12/20)


◆12/24
第19回総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会
議題
1)子力施設におけるクリアランス制度の整備について
2)原子力施設の廃止措置規制のあり方について
3)高経年化対策について
4)原子力施設における核物質防護対策の強化について
5)技術基準の性能規定化
6)リスク情報を活用した原子力安全規制
7)その他
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◆12/16
第85回原子力安全委員会
3.議  題
(1) 九州電力(株)川内原子力発電所2号機の定期検査中に確認された蒸気発生器電熱管の損傷に係る九州電力(株)からの報告及び検討結果について
(2) 「原子炉施設及び核燃料使用施設の解体等に伴って発生するもののうち放射性物質として取り扱う必要のないものの放射能濃度について」について
(3) IAEA CSS(安全基準委員会)会合の報告について
(4) 加工事業及び再処理事業に係る平成16年度第2四半期の認可、検査の実施状況について
(5) 原子力艦災害対策緊急技術助言組織の構成員の変更について
(6) その他
-----------------------------------------------------------------------------
◆12/13
第14回廃棄物安全小委員会(総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会)
議題
(1) クリアランス制度について
(2)その他
-----------------------------------------------------------------------------
◆12/9
第4回放射性廃棄物・廃止措置専門部会(原子力安全委員会)
議題::1) 原子炉施設及び核燃料使用施設の解体等に伴って発生するもののうち放射性物質として取り扱う必要のないものの放射能濃度についての意見募集結果及び回答について
2) その他
-----------------------------------------------------------------------------
◆11/9
第43回原子力委員会
議題
(1) 「原子炉等規制法の改正」について(原子力安全・保安院)
(2) その他
配付資料
(1-1) 「原子炉等規制法の改正」について(441KB)
(1-2) 原子力施設における核物質防護対策の強化について(案)(1,181KB)
( 2 ) 第42回原子力委員会定例会議議事録(案)(17KB)
-----------------------------------------------------------------------------
◆10/27 ~11/26
「原子炉施設及び核燃料使用施設の解体等に伴って発生するもののうち放射性物質として取り扱う必要のないものの放射能濃度について(案)」に対する意見募集  原子力安全委員会
-----------------------------------------------------------------------------
◆10/29
第3回放射性廃棄物・廃止措置専門部会(原子力安全委員会)
議題
(1)「原子炉施設及び核燃料使用施設の解体等に伴って発生するもののうち放射性物質として取り扱う必要のないものの放射能濃度について」の一般からの意見募集の実施について(報告)
(2)原子力施設の運転終了以降の安全規制制度のあり方について
(3)その他
-----------------------------------------------------------------------------
10/26
第6回廃止措置安全小委員会(総合資源エネルギー調査会 原子力安全・保安部会)
議題
1)廃止措置規制のあり方について
2)その他
------------------------------------------------------------------------------
◆10/15
第2回放射性廃棄物・廃止措置専門部会(原子力安全委員会)
議題
1)原子炉施設の運転終了以降の安全規制制度に関する規制調査の結果について
2)原子炉施設及び核燃料使用施設の解体等に伴って発生するもののうち放射性物質として取り扱う必要のないものの放射能濃度について(案)について
3)その他
-----------------------------------------------------------------------------
◆10/8
第13回クリアランス分科会
議題
1)クリアランスの検討結果について
2)報告書(案)について
3)制度化にあたっての留意事項について
4)その他
配布資料
ク分第13-1号    クリアランスレベルの検討課題に対する検討結果について
ク分第13-2号    原子炉施設(軽水炉、高速炉、重水炉等)及び核燃料使用施設(照射済燃料及び材料を取り扱う施設)の解体等に伴って発生するもののうち放射性物質として取り扱う必要のないものの放射能濃度について(案)・付属資料
ク分第13-3-1号 原子炉施設の解体に伴って発生するものについて
ク分第13-3-2号 クリアランス制度に関する留意事項について(案)
参考資料1       皮膚被ばくに係る追加検討結果について(52KB)
-----------------------------------------------------------------------------
◆10/5
放射線審議会第88回総会
議題
1)原子力施設におけるクリアランス制度の整備について(報告)
2)放射線障害防止法の政省令改正の検討状況について(報告)
3)その他
----------------------------------------------------------------------------
◆10/4
第13回 放射線安全規制検討会(文部科学省)
議題
1)第12回検討会 議事概要(案)の確認
2)放射線障害防止法政省令改正のポイント
3)RI廃棄物のクリアランスについて
4)その他
配付資料
資料13-1 第12回放射線安全規制検討会 議事概要(案)
資料13-2 放射線障害防止法政省令改正のポイント
資料13-3 RI廃棄物のクリアランスについて
参考     放射線安全規制検討会委員名簿
----------------------------------------------------------------------------
◆ 9/14
第13回廃棄物安全小委員会(総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会)
議事
1)クリアランス制度の検討について
2)その他
配付資料
資料1-1 「原子力施設におけるクリアランス制度の整備について」(案)に寄せられたパブリックコメントに対する考え(案)
資料1-2 「クリアランス制度に関するシンポジウム」の結果について
資料1-3 「クリアランス制度に関するシンポジウム」における来場者からの意見について
資料1-4 総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会廃棄物安全小委員会報告書
        「原子力施設におけるクリアランス制度の整備について」(案)
資料2   第12回廃棄物安全小委員会議事要旨(案)
参考1   (経済産業省HP 掲載用)総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会
       廃棄物安全小委員会報告書(案)に対する意見募集の結果について
参考2   関西電力(株)美浜発電所3 号機の事故と当省の対応について
参考3   制度定着までの間事業者が検討している東海発電所クリアランス物の取り扱い
参考4   原子力安全委員会におけるクリアランスレベルの検討について
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◆ 9/7
第12回クリアランス分科会(原子力安全委員会 放射性廃棄物・廃止措置専門部会)
議題
1)原子炉施設の解体により発生する廃棄物について
2)検討課題の評価結果について
3)その他
----------------------------------------------------------------------------
◆ 9/2
クリアランス制度シンポジウム(大阪)廃棄物安全小委員会
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◆ 8/18
クリアランス制度シンポジウム(東京)廃棄物安全小委員会
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◆ 7/30
第12回廃棄物安全小委員会(総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会)
議事
1)クリアランス制度の検討について
2)高レベル放射性廃棄物処分に係わる当面の調査・研究内容とスケジュールについて
3)その他
配付資料
資料1-1 総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会廃棄物安全小委員会報告書(案)に対する意見募集の結果について
資料1-2 「原子力施設におけるクリアランス制度の整備について」(案)に寄せられたパブリックコメント整理表
資料1-3 「原子力施設におけるクリアランス制度の整備について」(案)に寄せられたパブリックコメントに対する考え(案)
資料2-1 高レベル放射性廃棄物処分の安全規制に係る調査・研究について
資料2-2 高レベル放射性廃棄物処分に係る調査・研究に関する事前評価結果の一覧
資料3-1 第10回廃棄物安全小委員会議事要旨
資料3-2 第11回廃棄物安全小委員会議事要旨
参考1 総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会廃棄物安全小委員会報告書
「原子力施設におけるクリアランス制度の整備について」(案)
参考2 第18回原子力安全・保安部会におけるクリアランス関係の質疑について
参考3 「クリアランス制度に関するシンポジウム」開催のお知らせ
参考4 高レベル放射性廃棄物処分の安全規制に係る研究評価の進め方について
参考5 地層処分に係る地質情報データの整備
参考6 放射性廃棄物処分の長期的評価手法の調査
参考7 地層処分に係る水文地質学的変化による影響に関する調査
参考8 放射性廃棄物処分の安全評価技術に係る調査について
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◆7/9 
第11回クリアランス分科会(原子力安全委員会 放射性廃棄物・廃止措置専門部会)
議題
1)原子力安全委員会がとりまとめたクリアランスに関する報告書に対し、DS161から取り入れるべき事項の抽出について(比較検討)
2)その他
配布資料
1)原子力安全委員会がとりまとめたクリアランスに関する報告書の検討にあたって
2)原子力安全委員会報告書とDS161における評価の主な相違点
3)原子力安全委員会とDS161の評価シナリオの比較
4)核種ごとの決定経路の比較
5)基準値(レベル)導出のためのモデル及びパラメータの比較
6)検討課題について(案)
参考資料1 原子力安全委員会のクリアランス報告書とDS161の比較評価の進め方について(ク分第10-4号)
参考資料2 クリアランスレベルについて
参考資料3 比較を行ったシナリオに含まれるモデル及びパラメータの設定根拠の概要)
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◆ 6/14
第18回総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会
議事
1)クリアランス制度の検討について
2)その他
配付資料
資料1 原子力施設におけるクリアランス制度の整備について
資料2 核物質防護対策の現状と今後の対応
資料3 技術基準の性能規定化及び民間規格の活用に関する検討について
資料4 検査制度に関する今後の検討方針
資料4-1 原子力安全・保安部会報告-原子力施設の検査制度の見直しの方向性について-(抜粋)
資料4-2 検査の在り方に関する検討会からの提言に対する現時点での達成状況及び今後の課題
資料4-3 改正実用炉則抜粋(品質保証、保守管理、定期安全レビュー関連)
資料4-4 東京電力柏崎刈羽原子力発電所保安規定(平成16 年5 月24 日認可)抜粋
資料4-5 関西電力に対する立入検査報告書
資料5 リスク情報を活用した原子力安全規制の検討状況
資料6 日本原燃(株)「再処理施設品質保証体制点検結果報告書」に対する評価について
資料7 原子力の安全に関する条約第三回日本国国別報告の骨子
参考1-1 原子力安全規制の基本姿勢について
参考1-2 原子力安全規制における当面及び中長期の政策課題
参考2 原子力安全・保安部会下の小委員会等の一覧
参考3 原子力安全・保安部会(第17 回)議事録
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◆ 6/4
第11回廃棄物安全小委員会(総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会)
議事
1)クリアランス制度の検討について
2)その他
配付資料
資料1-1 クリアランス制度に関する主な論点について
資料1-2 クリアランスされた物の取扱いについて
資料1-3 原子力施設におけるクリアランス制度の整備について(案)
資料2 第9回廃棄物安全小委員会議事要旨
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◆6/4 
第10回クリアランス分科会(原子力安全委員会 放射性廃棄物・廃止措置専門部会)
議題
1)クリアランス分科会の今後の進め方について
2)その他
配布資料     
1)専門部会等の構成の変更について
2)放射性廃棄物・廃止措置専門部会運営要領
3-1)放射性廃棄物・廃止措置専門部会の今後の進め方について
3-2)クリアランス分科会の構成員について
4)原子力安全委員会のクリアランス報告書とDS161の比較評価の進め方について(案)
5)原子力安全委員会におけるクリアランスレベル算出の概要について(255KB)
6)DS161「規制除外、規制免除及びクリアランスの概念の適用」の概要について
7)原安委報告書とDS161の比較にあたって
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◆6/2
第1回放射性廃棄物・廃止措置専門部会(原子力安全委員会)
議 題
1)放射性廃棄物・廃止措置専門部会の今後の進め方について
2)「放射性廃棄物処分の安全規制における共通的な重要事項について」に係る意見募集の結果について
3)その他
配布資料
1)専門部会等の構成の変更について
2) 「原子力安全委員会専門部会運営規程」の一部改定について
3) 放射性廃棄物・廃止措置専門部会運営要領(案)
4-1)放射性廃棄物・廃止措置専門部会の今後の進め方について(案)
4-2)放射性廃棄物分科会の構成員の変更について(案)
4-3クリアランス分科会の構成員の変更について(案)
5-1)放射性廃棄物処分の安全規制における共通的な重要事項について
5-2) 「放射性廃棄物処分の安全規制における共通的な重要事項について」に関する意見について(回答)(案)
5-3 )誤記等の訂正について(案)
6) クリアランスに関する最近の動向について
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◆ 5/18
第10回廃棄物安全小委員会(総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会)
議事
1)クリアランス制度の検討について
2)その他
配付資料
資料1-1 クリアランス制度に関する主な論点について
資料1-2 原子力施設におけるクリアランス制度の整備について(案)
資料2 第8回廃棄物安全小委員会議事要旨
----------------------------------------------------------------------------
◆ 5/10
第9回廃棄物安全小委員会(総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会)
議事
1)クリアランス制度の検討について
2)その他
配付資料
資料1-1 クリアランス制度化について(電気事業連合会)
資料1-2 廃棄物処理法について
参考 クリアランスレベル検認に係る技術的事項について(日本原子力研究所)
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◆ 4/20
第8回廃棄物安全小委員会(総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会)
議事
(1) 低レベル放射性廃棄物等安全ワーキンググループにおける検討結果について
(2) その他
配付資料
資料1-1   原子力施設におけるクリアランス制度の整備について[検討結果のとりまとめ]
資料1-2   クリアランスレベル検認の具体的方法
(低レベル放射性廃棄物等安全WG 検討資料)
資料2   地層処分技術ワーキンググループにおける当面の検討課題について(案
資料3-1   廃棄物安全小委員会委員名簿
資料3-2   地層処分技術ワーキンググループ委員名簿
資料3-3   低レベル放射性廃棄物等安全ワーキンググループ委員名簿
資料4   第7回廃棄物安全小委員会議事要旨
参考1   クリアランス関連参考資料
参考2   主な報告書等における「クリアランスの意義」についての指摘
参考3   低レベル放射性廃棄物等安全ワーキンググループ検討結果補足説明資料
(再配付)   (第7回廃棄物安全小委員会資料)
廃棄物安全小委員会における当面の検討課題について
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原発解体廃棄物の産廃扱い