復興庁の「放射線のホント」から半年後、文科省が「放射線副読本」再改訂版を公表しました。順次、全国の小、中、高校に配送される予定です。ほぼ全生徒数分の予算2億円が付けられています。
両冊子は昨年12月閣議決定された「風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略」の一環です。東電福島第一原発事故の放射線被害をなかったことにする安倍政権の福島復興政策なるものが全国に向けて本格化するのです。
2つの冊子を見れば、政府の復興政策なるものが何なのかよくわかると考えられます。このような「ウソ」で世論操作され、子どもたちの教育が行われて良いものでしょうか。内容を検討し、対策を相談しましょう。 案内チラシ
2018年10月26日18:30~21:00 阿倍野市民学習センター第4会議室(あべのベルタ3F) 会場:阿倍野市民学習センター第4会議室(あべのベルタ3F) プログラム 1 報告1:放射線のホント撤回署名運動の現状 2 報告2:2018年版「放射線副読本について 3 報告に対する質疑と総合討論 連絡:090-7090-1857 稲岡 Eメール:minako-i※estate.ocn.ne.jp(※を@に変えて使用) 参加は自由です。資料代 500円(学生200円) |
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