10団体による原子力規制庁、東電との交渉(7月23日福島県郡山)のお知らせ
7月23日福島県郡山市で、10団体による原子力規制庁、東電とのトリチウム汚染水(ALPS処理水)海洋放出方針に関する交渉が行われます。
東電も政府も「関係者の理解なしには顔用放出しない」とくりかえしていますが、関連施設は完成し、真水による試験放出は終了し、「IAEAの報告書で安全性が示されている」と放出の機をうかがっています。
交渉で問題点を追及しましょう。 質問書
「トリチウム汚染水(ALPS処理水)海洋放出方針に関する意見交換会」
日時:7月23日(日) 午後1時半〜4時半
場所:けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)
(福島県郡山市堤下町1番2号)
(4階) 第3会議室
主催10団体:脱原発福島県民会議、双葉地方原発反対同盟、福島原発事故被害から健康と暮しを守る会、フクシマ原発労働者相談センター、原水爆禁止日本国民会議 原子力資料情報室、全国被爆2世団体連絡協議会、原発はごめんだ!ヒロシマ市民の会、チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西、ヒバク反対キャンペーン
紹介議員:福島みずほ 参議院議員